ヒゲのおっさん。

空手とか太鼓とか息子たちの事とか嫁ちゃんとか色々( ̄ー ̄)

人に物事を教えるのも難しいですね(´_`。)゙

息子達に言うのも難しいのに

人様のお子様達に言うのは

すごく気を付けているつもりですが

なんともねぇ(´_`。)゙

皆、平等にしなきゃいけないし

基本、根性論が昔から、あまり好きではないので

無理くりやらせても意味がないので

覚えの早い人。遅い人がいてあたりまえなんで

時間がかかっても

同じ事を何度も言っても

優しくソフトに言う事は言う。

逆に息子達には稽古中は厳しく

稽古が終わればあまり言わず

オンとオフを使い分けているつもりでも

つい、オフ中に言ってしまうこともあるし

難しい所ですね。

『言ってわからんなら叩かなわからん』

そんな中で生活を仕事をやってきた自分にとって

せめて、自分は教えるときは

そうしないようにやってきたつもりではありますが

正解はわかりませんね。(´_`。)゙

日々、模索中です。

優しいから指導員の稽古が良い。と言う声も聴こえてきますが

もう、それが自分のスタイルになってますので

替える気はないけどね。

皆には『今日は空手の日』

嫌やなー。行きたくないなー。と思うより

早く空手がやりたい!!

と、楽しく時には厳しく

そうできれば、門下生も増えるのか??とか

あそこの道場厳しすぎるけん、嫌だな。

と、思われている節があるので

『厳しいけど優しい先生』

これが1番難しい(´_`。)゙

根性なんて後からいくらでも付いてくると思うので

基本、『頑張れ』ってあまり言わないようにしています。

それぞれ皆、頑張ってんだから

頑張ってんのに、頑張れって言われたら

なんか、気持ち良いもんではないような気がするんですよね。

相手が子供でも

尊重してやらないとね。と思うんです。

自分からやるように

ちょっと背中を押してやるのも指導者の勤めだと思うのです。

ガチガチに角ばったもん押しても動かないと思う。

それより丸くしてやって軽く押して転がって進んだほうが良いと思う(*´∇`*)

進スピードは人それぞれ。

遅くてもちょっとづつ進んで成長してくれれば。

上から押さえつけるのではなく

同じ目線で一緒に進んだほうが良いと思うんですが??

どうでしょうかね……………

俺よりも子供達の方が

人生まだ長いのです。

変な大人にならないように思いやりを持って

俺もまだまだお勉強(´_`。)゙